無知から始める金学生活

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たった4日間で潜在意識を変え、お金を増やす本 まとめ・感想

貧乏無意識から抜け出してお金を増やせる自分になろう

 

なぜ自分はお金が増えないのか分からない。

稼いでも稼いでもいつもお金が残らない。

ついついお金を使いすぎてしまう。

 

当てはまる人は、

貧乏無意識のせいかもしれません。

本書は、自分の潜在意識を書き換え、お金に困らない自分になるための本です。

 

 

 

本書はこんな人にオススメ!

 

  • お金から自由になりたい人
  • 豊かになりたい人
  • 潜在意識に興味のある人

以上のような人にオススメです。

 

潜在意識はまだ完全には科学によって解明されていません。

よって科学的根拠がないとダメだと言う人には向いていないかもしれません。

 

 

潜在意識の箱から抜け出す

 

人は知らずのうちに潜在意識の箱に閉じこもっている場合があります。

ある意味では自分から貧乏を選んでいると言っても良いでしょう。

 

潜在意識の箱とは?

例えば、、、。

  • 自分が稼げない
  • お金は汚い
  • 与えられる資格はないetc...。

 

このように自分に対して価値がない、お金に対してネガティブなと考えを持っている人は潜在意識の箱に閉じこもっています。

 

潜在意識の箱=貧乏無意識。

 

そこから抜け出すには自尊心を高めることが必要なのです。

 

貧乏無意識は自分に価値は無いと思う人に巣食う悪魔

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貧乏無意識は悪魔のような存在。

自分に価値がないと思っている人は、人に価値を与えることができません。

 

お金とは人に価値を提供することで受け取るものです。

人に価値を与えられなければお金を稼ぐことができません。

 

お金を増やしたければまずは自分の価値を認める必要があるのです。

 

 

自分を肯定して箱から抜け出す

 

貧乏無意識から脱却するには自分を肯定するのが1番です。

 

自分を肯定すれば、

  • 本来の力を発揮できます。
  • 本来の才能も発揮することができます。

 

人は本来の自分として生きることに価値があります。

誰でも与えられるだけの価値があり、評価されるにふさわしい自分がいるのです。

 

もっと自分の価値を感じてください。

 

そうすれば自然とお金の豊かさがついてくるのです。

 

無意識を変化させる為にするべき2つの事
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無意識は良い方向に変化させるには2つの方法があります。

  1. 今までしてきたことを褒める
  2. 与えた事を時給換算する

 

今までしてきた事を褒める

 

自分を褒める事は自分を肯定することにつながります。

当たり前の事でもいいので自分を褒めてあげましょう。

 

与えた事を時給換算してみる

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人に対して好意でしていること。

  • 相談に乗ってあげたとか
  • 同僚の仕事を手伝ってあげたとか
  • 家事を手伝ってあげたとか

 

お金を取らないけど、価値がある行為に対して値段をつけるならいくらか?

時給に換算してみるのです。

 

そうすることで、自分のしたことに対する価値を改めて認識することができます。

価値を認識することで自己犠牲を避け、貧乏無意識から脱却できるのです。

 

お金に対しての悪いイメージを払拭する

 

お金に対して悪いイメージを持っていると、お金を受け取ってもすぐに手放してしまいます。

浪費癖がある人は、お金に対して悪いイメージを持っている可能性があります。

 

お金を増やし豊かになるには、お金に対するイメージを良いものに変えていく必要があるのです。

 

悪いイメージはお金自体じゃなく、使う人に対して伴う

 

  • お金は汚い
  • トラブルになる
  • お金を稼ぐのは悪いことだ

お金に対して悪いイメージを持っている人も多いかもしれません。

 

しかし、お金に対してのイメージは、実はお金を使う人に対してのイメージなのではないでしょうか?

 

そもそもお金はモノやサービスと交換する道具に過ぎません。

例えばハサミに対して憎いとか思いますか?

 

道具として使いやすい、使いにくいといった感想は持つかもしれません。

しかし、大きく感情が動かされる事はありませんよね?

 

お金も同じです。

 

多くの人は、お金に対するイメージとお金を使う人に対するイメージがごっちゃになってしまっています。

 

  • お金を持って傲慢になる人
  • お金を稼ぐために人を騙す人
  • お金によって争いをしている人

全てお金を使っている人自身の問題なのです。

 

良い使い方をしている人もいる事を知る

 

お金を悪いことに使う人もいれば、良いことに使う人もいます。

良い使い方をしている人がいることを知りましょう。

 

  • 慈善事業に寄付
  • プレゼント送る
  • 税金を払い国を豊かにする。

良い事をにもお金は使えるのです。

 

結局は使う人次第。

良いことにも使えるし、悪いことにも使える。

お金自体は何も悪くないのです。

 

お金の流れを良くする

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お金は入ってくることがあれば、出て行くこともあります。

 

お金には流れがあるのです。

 

人はポジティブなものにお金を使います。

生活が便利になるようなサービスだったり、楽しめるような趣味や娯楽だったり。

感情が大きくなるほど、多くのお金が流れます。

 

お金を循環させる為に自分の才能を提供する

 

お金を循環させて、自分のところに流れてくるようにする。

その方法は自分の才能を提供することです。

 

自分のポジティブな部分がポジティブな影響与え、感謝やお礼としてお金が返ってきます。

 

人を喜ばせる、幸せにする意識を待つことが大切なのです。

 

まとめ

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大切な事は、

  • 本当の自分は価値がある
  • 十分に人に貢献している
  • 必要としてくれる人がいる
  • 才能を認めてくれる人がいる

以上の事を自分でしっかり認識すること。

 

お金は感謝を形にしたものです。

感謝のカードと言ってもいいでしょう。

自分の才能や価値を提供し、感謝され、お金やプレゼントとなって返ってくる。

 

感謝をされればされるほど結果的に豊かになれるのです。

 

感想

 

本書は、自分が持っている価値を再認識させてくれます。

自分はもっと豊かさを受け取っても良いと感じさせてくれます。

 

  • 自分に厳しい人
  • 自分に自信が持てない人

そんな人はぜひ読んでみて欲しい。

そう思える1冊でした。

 

 

以上

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でした!